BL的要素多し。テニプリ中心萌え話です。 青学メイン…というか乾×海堂中心に アニメ感想・原作感想・妄想日記などを綴っています。 BL・801など苦手な方はご遠慮ください☆
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シュチュエーション10題★1「深夜」
お題に挑戦!始めました~w
書けるのか~??とか思いますが。
まあできるだけがんばってみようかなvと。

それよりもパラレルでなく。
今の乾海を書きたいのが本音★だったり。

ともかく。まあ読んで見ようか?な方はGO↓

尚、BL等苦手な方は読まないでね。

【深夜】

パソコンを打つ手を止めて。ふと時計を見た。
時刻はPM11:00をすでに回っている。

明日の練習の為にもこのまま寝た方がいいな。
そう思った乾は、でもふと思い立ち。立ち上がる。
小銭が入ったコインパースをジーンズの尻ポケットに
入れると、自分の部屋を出る。
そして、そっと。
すでに家族は寝静まっているらしい静かな家を後にした。

深夜の散歩。コンビニ限定の商品を買う為。と
誰にでもなく自分にいいわけして。
最寄りのコンビニとは正反対の方向にある、
コンビニへと足を向ける。

中学生である乾は、深夜であるにもかかわらず。
180を優に越す長身の為か。
誰にも咎められることはなかった。


「もう寝てるかな」

歩きながら。ひとりごちて。苦笑する。
自分は存外、ひとつ年下の後輩にやられてしまって
いるらしい。

つきあいだして、数ヶ月。
思いのほか、シャイな恋人は。
キスはおろか、手さえもまともにつながせてもらえない。

中学生の身の上では、清い交際もいたしかたないと
思いながらも。
中学生ゆえに辛さもあり。笑

 
コンビニの通り道にあるのは同じ部の後輩であり
今はかわいい恋人の家。

きついロードワークのせいで。
まずは起きていないだろうことを見越して。
そっと窓を見上げる。

知れたら、ストーカー扱いされかねない
自分の行動に、自分自身呆れながらも、
そこにいるだろう存在に安心感を覚え。
ほんの少しの幸せをかみしめる。

夢見心地で安眠する為の儀式のようなそれは。
いつから始めたのか。


「ばかだよな~。俺」

ひとり突っ込みながら、角を曲がろうとして。
いきなり人が現れ。
危うくぶつかりそうになった。

「わ。すみません」

とっさに謝り。言葉をかける。
相手もそれに気づいて。

「あ、すんま…」言いかけて。「…先輩?」

その声に聞き覚えがあり。
ずいっと顔を近づけて声の正体を確認する。
街灯もまばらな場所は薄闇で。

「海堂…?」

思いも寄らぬ偶然の出会い。
それも想い人なら、なおさらで。
乾は内心あわてふためく。

「な、なんで海堂が。こんな時間に
こんな所歩いてるんだ!?」

自分の事は棚に上げて。口を継ぐ。
そうすると、何故か海堂も動揺したように。

「せっ先輩こそ、何処行くんすか!?」

本当の事を云えない後ろめたさに。
少し言葉に詰まりながら。

「あー。コンビニまで。深夜の散歩…ってとこかな?
ところでおまえは?」

深く追求されたくないので、早口で切り返す。

すると海堂はなぜか歯切れ悪く。

「はあ…。ちょっとコンビニまで…」

海堂の家からなら、俺が今向かおうとしているコンビニの
方がかなり近いはず。
だけど、まあ何かあっちに行かないといけない
理由でもあるんだろう。
海堂の性格から。まさか俺のような不純な動機は
ないだろう。そこまで自分が想われている自信も
乾にはなかった。
だから。

「そうか。…じゃあ。明日また部活でな」

さりげなさを装って。足早に海堂の傍から離れようとした。

後ろめたさと、偶然の出会いでさえ、舞い上がりそうに
なる自分を押さえるのに必死で。

その時。
ぐいん!と後ろに引っ張られて。
俺は驚く。

え?え?
見ると海堂が、俺のシャツの裾をしっかりと
持っていて。

「か。海堂?」

「俺も…一緒に行くッス」

「え?でも向こうに用事あるんじゃ…」

ワケがわからず戸惑い気味に訊ねる。

「いいっス。用事は今終わったから」

「????」

「なんすか。俺が一緒じゃ、いけないんスか?」

「い、いや。そんなことはない、そんなことは
あるわけがないだろ」

慌てて云うと、海堂は少しはにかんだような笑顔を向けた…気がした。
が、気のせいか?

まるで奇跡のような偶然の出来事。

月のない夜の薄闇の中。

肩を並べるのは愛しい存在。

コンビニまでの道のりが少しでも長く続けばいいな。と願う。

そんな深夜の秘密の出来事。




――――――――――――――――――――――――――――――――


終わった。…というか。終わらせた。
あれこれ入れたかったんだけど~~w
どんどん長くなる予感に、やば~と感じましてw


まだちゅ~もまだなふたり。になっちゃったw

もう少し甘々な話にしたかったんだけどな~~w

乾が乙女暴走で自分で書いてて笑った★

まあ次回には、もっと男らしい!乾を書きたいっすv

かわいい海堂も~vv














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テーマ:テニスの王子様 - ジャンル:アニメ・コミック

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